出版本「新IT経営の最新知識」第2版のご紹介
IT経営推進プロセスガイドラインVer.3.1対応版
ISBN978-4-9910882-0-9
「IT経営実現に向けて、ITC PGL3.1を活用する視点から分かり易く、実践的に」まとめました。
『令和2年7月15日より「新IT経営の最新知識 PGLVer.3.1対応版」の第2版を発売開始しました。「新IT経営の最新知識 PGL Ver.3.1対応第1版」のすべての正誤表を反映し、ISACAから ITガバナンスの改訂版「COBIT2019」が発表されましたので、従来のCOBIT5を更新しました。読者様により読みやすい出版本になったと確信しております。』
本著が想定する読者の方は、ITコーディネータ(以下、ITCという))試験を受講される方、およびIT経営についての知識を修得したい方とPGL3.1を学びたい方です。
ITC試験を受験される方に向けてのITC試験対策本として、またITC PGL3.1が提唱するIT経営の理解やその実現を目指す方の実践本として有効に活用できるように構成し、解説しました。そのために、本著では以下の次項に焦点を当てて記述しています。
ITコーディネータ試験対策本としても受験生には定評を得て参いりました。
ITC PGL3.1の記述は「基本原則」、「進め方(プロセス)」、「留意点」、「成果物」の構成で記述されています。
IT経営に関わる経営者、IT経営推進者、ステイクホルダーに対し、IT経営実現のためのガイドラインとして活用されることを念頭に執筆されている。
従来のガイドラインと異なり、ITコーディネータ向けのガイドラインというより、IT経営を目指すステイクホルダー全員に向けたガイドラインになっている。本著もこれに従った記述構成としました。
本著の構成は、以下の通りです。
IT経営の考え方、基本原則、推進方法(進め方)の解釈を記述
IT経営認識領域の考え方と3つのプロセスの「進め方」と「基本原則」の要約と 解釈を記述
IT経営実現領域の考え方と4つのプロセスの「進め方」と「基本原則」の要約と 解釈を記述
IT経営共通領域の3つの共通マネジメントの「進め方」と「基本原則」の要約と 解釈、手法を記述
IT経営を実現する上での経営リスクになる主要なテーマをあげ、経営リスクの 解説と対応手法を記述
IT経営実現プロセスの5つのプロセスごとに主要な手法解説と各プロセス、ステップでの活用法を記述
(注)詳細目次を参照できます。
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