古代史シリーズ1読本 「日本の古代文化とその伝道者」のご紹介
本冊子は、筆者が古代史セミナーを実施している中で、講義録を製本化したものです。
日本の文化は縄文時代から連綿と続く積み重ねの文化になっています。
現代にも通じる平安時代から江戸時代に至る国風文化を知って古代を
学ぶことで日本の文化の理解が深まります。
十数年前に大学での講義のために記紀を読みました。その時の素人の観点で
古代史に素人の方向けにまとめてみました。
古代史シリーズ1「日本の古代文化とその伝道者」の内容構成は、
第一章「歴史の伝道師と精神文化」、第二章「鎌倉から江戸時代の日本文化」、
第三章「日本の古代(倭)の文化」、第四章「古代(倭)から大和へ」
、第五章「飛鳥・白鳳・天平文化」で構成しています。
日本の古代史に興味のあるすべての方が対象です。
本著のねらいは古代の出来事や文化が現代に如何に関わっているかを
理解することです。
古代史シリーズ1「日本の古代文化とその伝道者」は、
第一章「歴史の伝道師と精神文化」、第二章「鎌倉から江戸時代の日本文化」
、第三章「日本の古代(倭)の文化」、第四章「古代(倭)から大和へ」、
第五章「飛鳥・白鳳・天平文化」で構成しています。
◆第一章「歴史の伝道師と精神文化」として、日本文化の伝道師と歴史の
捉え方の視点を知り、現在の精神文化の基礎にある国風文化としての
平安文化を探ります。
◆第二章「鎌倉から江戸時代の日本文化」では、日本文化の伝道師と
その変遷から古代の位置づけを抑え、現在の精神文化へと成長させた
鎌倉時代から庶民文化の江戸時代までのポイントを解説します。
◆第三章「日本の古代(倭)の文化」 は、古モンゴロイド移住から
縄文・弥生文化の成立ちの出来事を抑え、日本人のルーツを探って
いきます。そして、
◆第四章「古代(倭)から大和へ」 では、日本文化の基礎作りをした
古代大和朝廷(纏向遺跡)、倭(ヤマト)から日本に生まれ変わって
いく大和朝廷の誕生を探索します。
◆第五章「飛鳥・白鳳・天平文化」では、平安時代に繫がれていく日本文化
の礎を作った飛鳥・白鳳・天平文化と天皇の施政の関係性を捉えます。
本著の詳細構成は、以下の通りです。
(注)出版本の古代史シリーズ1「古代文化とその伝道者」一部参照できます。
◆PDF版にて提供(B5版 全95ページ) アマゾンにてご購入が可能です。
USBメモリーで郵送します。
◆電子書籍版にて提供(B5版 全95ページ)提携企業の(コンテン堂)
にてダウンロード可能です。
PDF版: 1,000円(消費税10%含み)
電子書籍:1,100円(ダウンロード、消費税10%含み)
①PDF版での提供:提携出版社アマゾンでのお申込みになります。
②電子書籍版での提供:提携出版社コンテン堂出版サイトから
ダウンロードでのお申込みになります。
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①提携出版社 アマゾンになります。
②お支払いは、アマゾンの決済ルールに従ってください。
◆電子書籍版をご購入の場合
①提携出版社 コンテン堂出版サイトからダウンロードになります。
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