コンサルタント・講師:本間 峰一
担当講座
「製造業の事業課題の見える化による収益性向上アプローチ」
担当講座の想い
「経営戦略をIT戦略につなげるためには、対象企業の事業課題を的確に分析し、解決策へと導いていく能力が欠かせません。筆者が約20年間にわたって経営コンサルタントとして熟成してきたそのためのノウハウを紹介したいと考えています」。
略歴
- 1981年 3月: 電気通信大学 電気通信学部卒業
- 1981年 4月: 日本電気㈱入社(中部支社)
- 1987年 6月: 日本電気㈱ 情報処理製造システム事業部へ異動
- 1994年 6月: 日本電気㈱ 退職
- 1994年 9月: ㈱富士総合研究所入社(システム企画部、システムコンサルタンツグループ)
- 1995年 1月:中小企業診断士3次実習試験指導員(以後7年間)
- 1996年 4月: ㈱富士総合研究所 経営コンサルタンツグループへ異動
- 2002年10月: みずほ総合研究所㈱ コンサルティング部へ移籍(会社分割)
- 2012年 6月: みずほ総合研究所㈱ 退職
- 2012年 7月: ㈱ほんま コンサルティング事業部代表
資格
- 中小企業診断士(1991年登録)
- 高度情報処理技術者(システムアナリスト、システム監査、プロジェクトマネージャ、アプリケーションエンジニア)
著書
現在の事業
- 製造業を中心とする民間企業に対する成功報酬型経営コンサルティング(収益性改善、事業再生、在庫削減など)
- ITシステム構築に向けた要件分析、要件設計(販売管理、生産管理など)
- 経営改善、生産管理、ITに関する講演・執筆(書籍、専門雑誌、電子雑誌など)
- ITコーディネータ、中小企業診断士、金融機関関係者向けの経営課題分析や生産管理論などに関する研修講師
有償で実施した経営コンサルティング実績
製造業:42社 流通業:27社 サービス業:19社 金融業ほか:12社(内訳 収益性改善:42件 業務改革支援:26件、マーケティングほか:40件)